こんの優眼科クリニックは『患者さんに優しい眼科クリニック』をめざし、メールでのお問い合わせを受け付けます。
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質問された方のプライバシーは厳守いたします。診察しなければお答えできないこともありますことを、ご理解下さい。
質問と回答をホームページ上に公開することもありますので、ご了承ください。その際にも、プライバシー保護には充分注意致します。
メールは
メール医療相談 <2007.5.1発行 優しい眼科クリニック第42号から>
メール医療相談は一方通行の情報発信ではなく、インターネットの持つ双方向性の利点を活用できるのですが、診察しなければお答えできないこともありますし、文章だけのやりとりになりますので、誤解のないように気をつけて返答しています。もちろん通院中の方には、診察時に直接色々お尋ねいただきたいのですが、面と向かって聞きにくいと思われる方は、メールでも郵便でも質問を送って下されば、お答えさせていただきます。
konno@8341ganka.com までお送り下さい。
1年間でおよそ30件ですので、決して多くはないのですが、少しでも患者さんの不安が解消されたらよいなと考え、継続していこうと思っています。
ちなみに、今年の3月末までに108件の相談がありました。(複数回のやりとりがあったものも、1件としてカウントしています)
質問内容を大きく分類してみました。
1.白内障:手術の相談、術後の相談など→11件
2.緑内障→9件
3.外眼部疾患(目の充血、腫れなど)→17件
4.コンタクトレンズ→27件
5.小児眼科(斜視弱視など)→19件
6.飛蚊症→5件
7.眼底疾患→9件
8.その他分類不能→11件
となりました。
4.のコンタクトレンズについてが、27件で一番多く、インターネットをよく使用し、メール相談に抵抗のない年代の方にコンタクトレンズ装用者が多いことが考えられます。
次に5.の斜視弱視など子どもさんの目の病気についての質問が多く来ていました。若い親御さんの世代はインターネットとの接触が多く、でも小さいお子さんを連れてすぐ眼科にかかるのは大変というご事情からかと考えます。また、すでに他の眼科にかかっているのですが、しっかり説明が受けられないので、という質問が多くありました。
3.の外眼部疾患は、目が赤い、瞼が腫れたといった見た目でわかる変化についての質問が多く、ご本人にとってみると、心配だけれども病院にかかるのもチョット、ということでの質問が多いのですが、これは診察を受けていただかない限り、安易に大丈夫ですよとは、言えないので、お近くの眼科を受診して下さいというお返事が多くなってしまいます。
目ディカル相談室
グラフ旭川に『目ディカル相談室 目に優しいお話』というQ&Aのコーナーを担当させていただいています。
このコーナーは「情報過多の時代ではありますが、本当に患者さんが知りたい情報はなかなか手に入りにくいのかもしれません。直接自分の主治医には聞きにくいこと、病院にかかる前にちょっと聞いてみたいことなど何でもよろしいですので、是非、目ディカル相談室にご質問下さい。」ということで始まりました。目ディカル相談室を始めてから、丁度一年経ちますので、今までの相談内容を振り返ってみたいと思います。今までの質問内容は過去のメール相談から掲載させていただきました。
平成18年
6月号:ご挨拶
7月号:3才時検診
8月号:閃輝暗点
9月号:近視は治りますか?
10月号:緑内障の検査
11月号:眼底出血
12月号:緑内障の視野欠損
平成19年
1月号:白内障日帰り手術
2月号:網膜静脈分枝閉塞症
3月号:遠視のコンタクトレンズ
4月号:ぶどう膜炎
5月号:高校生の弱視
という内容でお送りしてきました。
この中の7件は既に他の眼科で診療を受けている方からの質問でした。
やはり診察室ではなかなか聞きたいことをすぐ聞けないものだということが再確認できました。そのためにもメール医療相談も継続しますし、何よりも質問しやすい環境作りに気をつけたいと考えています。
メール医療相談(2)<2008.11.1発行 優しい眼科クリニック第60号から>
ホームページ上でメール相談を始めたのは、2003年12月ですので、もうすぐ5年になります。
メール医療相談は一方通行の情報発信ではなく、インターネットの持つ双方向性の利点を活用できるのですが、診察しなければお答えできないこともありますし、文章だけのやりとりになりますので、誤解のないように気をつけて返答しています。
もちろん通院中の方には、診察時に直接色々お尋ねいただきたいのですが、面と向かって聞きにくいと思われる方は、メールでも郵便でも質問を送って下されば、お答えさせていただきます。
konno@8341ganka.com までお送り下さい。
2007年5月1日発行の通信第42号で開院してから2007年3月末までの108件のメール相談についてのまとめを記させていただきました。
そこからさらに1年半が経過しましたので、今回はメール相談の現況についてのご報告第2弾としまして、今年の9月末までをまとめさせていただきます。
108件に加えて1年半で75件の相談がありましたので、これまで183件になりました。
上のグラフはメール相談の件数です。
決して多くはないのですが、徐々に増えてきているのがわかります。少しでも患者さんの不安が解消されたら良いなと考え、継続していこうと思っています。
メール相談の1ヵ月当たりの平均数を求めてみますと
3→2→3→3→3.5→5
ですので、今年は例年より少し多いようです。
上のグラフはメール相談の月別の件数です。
特に季節によって多いといった特徴は見当たらないようです。これまでの183件の相談の内容を大きく分類してみます。
1.白内障:手術の相談、術後の相談など→19件
2.緑内障→13件
3.外眼部疾患(目の充血、腫れなど)→33件
4.コンタクトレンズ→36件
5.小児眼科(斜視弱視など)→33件
6.飛蚊症→9件
7.眼底疾患→14件
8.その他分類不能→26件
となりました。
4.のコンタクトレンズについてが、36件で一番多く、
5.斜視弱視などのお子さんの目の病気についての相談と
3.外眼部疾患の質問が33件で次いで多い結果は前回の報告の時と変わりありませんでした。
コンタクトレンズのメール相談が一番多いことは、インターネットをよく使用し、メール相談に抵抗のない年代の方にコンタクトレンズ装用者が多いことだと思います。
また若い親御さんの世代はインターネットとの接触が多く、でも小さいお子さんを連れてすぐ眼科にかかるのは大変というご事情からかと考えます。
外眼部疾患は、目が赤い、瞼が腫れたといった見た目でわかる変化についての質問が多く、ご本人にとってみると、心配だけれども病院にかかるのもチョット、ということでの質問が多いだと思いますが、これは診察を受けていただかない限り、安易に大丈夫ですよとは、言えませんので、お近くの眼科を受診して下さいという返事が多くなってしまいます。
目ディカル相談室
グラフ旭川に『目ディカル相談室 目に優しいお話』というQ&Aのコーナーを担当させていただいています。
このコーナーではメール医療相談に来たものをプライバシーを保護するために若干の手は加えてはいますが、そのやりとりを誌上で公開させていただいています。今までの掲載内容を振り返ってみたいと思います。
平成19年
6月号:サッカーのコンタクトレンズ
7月号:甲状腺眼症
8月号:霰粒腫
9月号:「目の健康講座」告知
10月号:目の筋力
11月号:緑内障ホームトノメーター
12月号:近視の進行
平成20年
1月号:傍中心暗点
2月号:55歳コンタクトレンズ再開
3月号:結膜弛緩
4月号:1歳の内斜視
5月号:緑内障術後の白内障手術
6月号:アレルギーの結膜浮腫
7月号:内皮減少の白内障手術
8月号:レーシック
9月号:緑内障の転院希望
10月号:近視眼鏡のかけはずし
11月号:先天白内障
という内容でお送りしてきました。
これからも質問しやすい環境作りを気をつけたいと考えています。
2006年のグラフ旭川6月号から「目ディカル相談室 目に優しいお話」というコーナーを担当させていただくこととなりました。このコーナーでは、グラフ旭川の読者の方からの目に関する質問にお答えしたいと考えています。ホームページでも平成15年11月からメール医療相談を行っています。もちろん、当クリニック通院中の方は診察時に直接色々お尋ね頂きたいのですが、面と向かって聞きにくいと思われる方は、メールでも郵便でも質問を送って下されば、お答えさせていただきます。
こんの優眼科クリニックは
『患者さんに優しい眼科クリニック』をめざし、
常に『患者さんが自分だったら、自分の親だったら、自分の子供だったら』と考え、
診察させていただきます。
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